リカードウ研究会


規約

  1. 本会の名称はリカードウ研究会とする。
  2. 本会は、リカードウおよびリカードウに関連した研究の促進をその目的とする。
  3. 本会は、その事業として、研究会を定期的に開催する。
  4. 本会への入退会は、本人の自由意志によるものとし、研究会事務局へ申し出ることによって認められる。
  5. 本会には、代表1名、運営委員6名、事務局担当者1名をおく。代表および事務局担当者は運営委員の中から互選によって選出される。代表、運営委員、事務局担当者はいずれも2年任期とする。
  6. 会員への連絡は、e-mailあるいは郵送による。
  7. 本会の活動に必要な経費は、当分の間、会員のカンパによってまかなう。

付則:

  1. 本規約の発行は、2001年5月13日とする。
  2. 本規約の改正は、会員総会において多数決によるものとする。

運営委員

竹永 進(大東文化大学・代表)
渡会勝義(早稲田大学)
長峰 章(明治大学)
出雲雅志(神奈川大学)
藤本正富(大阪学院大学)
福田進治(弘前大学)
益永 淳(中央大学)
佐藤有史(立教大学・事務局)

発起会文書

中秋を迎える頃となりましたが、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。

   さて、この度は「リカードウ研究会」の立ち上げに際しまして、発起会にご参加いただきたく、お便り申しあげます。

  周知のように、日本ではイギリス古典派経済学研究が盛んであり、数多くの研究成果が出されているばかりでなく、アダム・スミス、マルサス、J.S.ミルなどについては固有の研究会または学会が組織されてきましたが、リカードウ関連の研究については独自の研究会は確立されておりませんでした。私たちは、1999年度の経済学史学会の全国大会において「市場社会の形成とリカードウ」というフォーラムを開催しましたおり、今後とも共同研究を継続していくために、「リカードウ研究会」を設立したいと考えるようになりました。

  リカードウ研究は、スラッファ版『リカードウ全集』の刊行によって飛躍的な発展を遂げましたが、この度その邦訳版が第ⅩⅠ巻『総索引』の出版をもって完結したということもありまして、これを機に上記フォーラム関係者が呼びかけ人となって研究会を発足させることで、リカードウ、さらにはより広くリカードウに関連する研究をますます盛んにしたいというのが私たちの願いです。

 

  発起会の日程ですが、本年10月21日に立教大学の経済学部・経済研究所主催(雄松堂出版後援)で開催が予定されております公開講演会「リカードウと現代」(講師:中村廣治・森嶋通夫)に併せて、以下のように企画をいたしました。

 

 日程 10月21日(土)12時半より1時20分まで

 場所 立教大学太刀川記念館 1階・会議室(別紙案内図参照)

 

(なお、講演会は、同会館3階で1時30分より開かれ、終了後懇親会の開催が予定されており、リカードウ研究会会員の参加が期待されております。懇親会にご参加いただける方は、立教大学の服部正治氏まで、事前にご連絡いただけると有り難く存じます。)

   発起会では、研究会の今後のスケジュールや事務局の確定等を行いたいと考えております。予めご出席のご予定が決まりましたらご連絡いただけると幸いですし、また大学院生をふくめ広い意味でリカードウに関連する研究に関心をお持ちの方をお誘いいただけると有り難く存じます。

  なお、この件に関しまして、ご意見などがございましたら、千賀または渡会までご連絡いただきたく、お願い申しあげます。

 2000年9月15日

 

出雲雅志 佐藤有史 千賀重義 竹永 進

中村廣治 丸山武志 水田 健 渡会勝義